歯科衛生士国家試験 過去問 問題集

【歯科衛生士国家試験過去問】特別配信9日目

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復習用:問題と解答

間違えた問題は自分で解説できるように調べておきましょう。

「どこをなぜ間違えたのか」を理解する


答えじゃなく、その答えになる「理由」を覚えることが大事

間違えた問題はスクショを残して、スキマ時間に復習しましょう♪

要介護高齢者に対する摂食嚥下の段階と食事介助の組合せを表に示す。
正しいのはどれか。正しい組み合わせを選べ。

28回午前93表

正解:②、④

(第28回午前 問題93)

18歳の女性。舌がいつも前に出てきていることを主訴として来院した。口腔筋機能療法(MFT)で舌尖を固定する位置<スポット>の指導を行うことになった。
初診時の口腔内写真を別に示す。固定する位置はどれか。

第28回午前 問題94写真

正解:①

(第28回午前 問題94)

介護保険施設におけるミールラウンドで正しいのはどれか。正しい組み合わせを選べ。

a:味覚を評価する。
b:食事場面を観察する。
c:多職種と協働で行う。
d:経管栄養の適否を評価する。

正解:
b:食事場面を観察する。
c:多職種と協働で行う。

(第28回午前 問題91)

歯周治療の標準的な進め方を図に示す。
①はどれか。

第26回午後問題78図

・再評価
・薬物療法
・咬合調整
・口腔衛生指導

正解:再評価

(第26回午後 問題78)

87歳の女性。むせることがあることを主訴として歯科診療所に来院した。1か月前に友人と会話中に意識を消失し、救急搬送されたが、次の日には歩いて退院したという。
退院後に気息性嗄声が発生し、食事の際にむせることが気になっているという。
麻痺が考えられるのはどれか。

・顔面神経
・舌下神経
・舌咽神経
・迷走神経

正解:迷走神経

(第28回午前 問題92)

「患者の権利」を謳っているのはどれか。

・リスボン宣言
・ヘルシンキ宣言
・ジュネーブ宣言
・ヒポクラテスの誓い

正解:リスボン宣言

(第28回午前 問題33)

NSTで正しいのはどれか。正しい組み合わせを選べ。

a:情報を共有する。
b:診療科単位に組織する。
c:主な対象者は外来患者である。
d:患者の家族はチームの一員である。

正解:
a:情報を共有する。
d:患者の家族はチームの一員である。

(第28回午前 問題34)

44歳の女性。歯周治療を希望して来院した。1年8か月かけて歯周基本治療と歯肉剥離搔爬術を行った。歯周外科治療後の再評価検査結果を表に示す。
プロービング時に出血は認められなかった。その後の対応で考えられるのはどれか。

第26回午後問題44表

・SPT
・再治療
・経過観察
・メインテナンス

正解:SPT

(第26回 午後問題44)

う蝕の進行を測定できるのはどれか。

・触診
・温度診
・透照診
・インピーダンス

正解:インピーダンス

(第28回午前 問題35)

結核はどれか。

・新興感染症
・再興感染症
・輸入感染症
・日和見感染症

正解:再興感染症

(第28回午前 問題25)

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