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復習用:問題と解答
間違えた問題は自分で解説できるように調べておきましょう。
器具やアシストの方法だけではなく、目的や内容を考えると理解度が深まる
暗記物は毎日少しずつ、繰り返し復習することで覚えられる
25歳の女性。健康相談会場で、上顎前歯の形態異常を相談された。口腔内を観察したところ、前歯部に歯の損耗(Tooth wear)がみられた。
う蝕は認められなかった。原因として考えられるのはどれか。正しい組み合わせを選べ。
a:口呼吸
b:歯ぎしり
c:抗菌薬の服用
d:管楽器の演奏
正解:
b:歯ぎしり
d:管楽器の演奏
(第28回午後 問題20)
78歳の女性。上顎総義歯製作にあたり、筋圧形成の準備を指示された。個人トレーの写真(A)と使用する器材の写真(B)を別に示す。準備するのはどれか。正しい組み合わせを選べ。
正解:①、③
(第28回午後 問題101)
11歳の女児。上顎前歯部の歯並びの異常を主訴として来院した。永久歯の交換期から気になっていたという。
初診時の口腔内写真を別に示す。上顎側切歯の異常はどれか。
・矮小歯
・移転歯
・埋伏歯
・斑状歯
正解:矮小歯
(第28回午後 問題52)
成人の歯科検診の結果を表に示す。この集団のう蝕有病者率(%)はどれか。
・20
・30
・60
・70
正解:70
(第26回午前 問題20)
う蝕発生に関与する3つの因子(Keyesの輪)を図に示す。①に対する特異的防御法はどれか。
・栄養指導
・フッ化物の応用
・代用甘味料の使用
・プラークコントロール
正解:代用甘味料の使用
(第28回午後 問題16)
児童Aと児童Bのう蝕活動性試験の結果の写真を別に示す。児童Bで高いのはどれか。
・唾液の緩衝能
・歯質の耐酸性
・歯垢の酸産生能
・唾液中の乳酸桿菌数
正解:歯垢の酸産生能
(第28回午後 問題18)
日本人の食事摂取基準(2015年版)で成人1日当たりの食塩の目標量はどれか。
・女性3.0g未満
・男性5.0g未満
・女性7.0g未満
・男性9.0g未満
正解:女性7.0g未満
(第26回午前 問題87)
フッ化物によるう蝕予防機序を図に示す。①はどれか。
・細菌の酵素作用
・細菌の歯面付着
・不溶性グルカン合成
・菌体内への糖の取り組み
正解:細菌の酵素作用
(第28回午後 問題19)
Streptococcus mutansの産生する不溶性グルカンで正しいのはどれか。
・フルクトースが連結している。
・不溶性はα1-3結合の存在による。
・グルコースを基質として合成する。
・フルクトシルトランスフェラーゼで合成される。
正解:不溶性はα1-3結合の存在による。
(第28回午前 問題12)
味覚障害を生じるの疾患はどれか。正しい組み合わせを選べ。
a:狭心症
b:低血圧症
c:亜鉛欠乏症
d:シェーグレン症候群
正解:
c:亜鉛欠乏症
d:シェーグレン症候群
(第26回午前 問題86)
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