人間関係は就活中の学生が気になる項目第1位!
入職したばかりだけど、人間関係で転職をしたいという方もいます。
それぐらい人間関係は就活や転職する際には気になる点であることがわかります。
なにより「人間関係」に関しては求人票には記載されない項目です。
歯科衛生士として働くにあたって、現場スタッフたちとの連携やコミュニケーションは必要不可欠となるので人間関係が良いところに勤めたいと思うのは当然です。
今回は人間関係の良さを確認するポイント3つをご紹介していきます。
- 医院のホームページをホームページで医院を確認しよう!
- 実習や見学のときに医院の雰囲気を確認しよう!
- 産休育休実績があるか確認しよう!
1.医院のホームページを確認しよう!
歯科医院のホームページで歯科衛生士の氏名や顔写真が掲載されている歯科医院は離職率が低い傾向にあります。
ホームページで歯科衛生士の氏名や顔写真が掲載されている歯科医院は離職率が低い傾向にあります。
離職率が高ければ退職の度にサイト更新の手間が入るため簡単には掲載しません。
ホームページに自分の顔が掲載されることを嫌がる歯科衛生士も多くいます。
しかし、院長先生の頼みで撮影掲載を承諾してくれる歯科衛生士がいるということは、少なからず院長先生と歯科衛生士の関係性が築けているという可能性があります。
2.実習や見学のときに医院の雰囲気を確認しよう!
医院の雰囲気を確認したいときの狙い目はお昼休みのときです。
仕事を終えて一息ついている時間が一番スタッフたちの素が出るところです。
みんなで和気あいあいとお昼ご飯を食べていたり、院長先生と雑談をして盛り上がっているところは雰囲気が良い歯科医院が多いです。
また、お昼休みや空き時間などの時間に先輩歯科衛生士の話を聞くこともポイントになってきます。
同じ歯科衛生士として感じることや気になることは似ているので、業務内容など質問をしてみましょう。
質問した歯科衛生士の対応の良し悪しで判断できることもあります。
3.産休育休実績があるか確認しよう!
産休育休実績については「より良い就職先を見つけるためのチェックポイント」でも紹介していますが、復帰実績がある歯科医院は「復帰してもまた働きたい」と思える職場です。
そのため、スタッフの満足度が高いです。
制度を整えている院長先生は歯科衛生士への配慮もあり信頼関係も構築できている歯科医院が多いです。
今回は、人間関係良好な歯科医院の見極め方を紹介しました。
これからも皆さんの就活に役立てる情報を更新していきますので是非、次回もお楽しみに♪
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