国試勉強法

歯科助手のアルバイトをしながら国家試験の勉強!

投稿日:2018-04-09 更新日:

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3月の歯科衛生士国家試験に向けて、3年生(もしくは4年生)の人たちは最後の追い込みになる年ですね。
歯科衛生士になるため、学校の勉強・実習などで学ばなければいけないことはたくさんあります。
しかし、

  • 学校の勉強や実習だけでは不安…
  • もっと現場で雰囲気を掴んで勉強したい

と思い、歯科医院をアルバイト先として選び、歯科助手として働いている学生も多くいます。
過去問題や教科書を使って勉強することは大切です。
しかし、もう1つの勉強法として、実際の治療様子や、歯科医師と歯科衛生士の間で飛び交う会話を聞いて学べることもたくさんあります。

❔「歯科助手のアルバイトをしていてよかった」と思えたことは何 ❔

歯科助手のアルバイトをしていた学生の声として

国家試験の勉強は、術式問題や薬品名など覚えることが多いけど、単語で覚えるより実践で覚える方が断然早かった!!

患者さんの治療を目の前で見ることができるので、今先生がどんな処置をしていて、何が必要なのか見て覚えることができた。

セメント・アルジネートを練ったり、実践の毎日でとても勉強になる。実践したことに似た問題が出題されても仕事の流れが分かっているので解きやすい!

テストや問題集を解いて分からないことがあれば、アルバイト先の歯科衛生士さんや院長に直接聞いて教わることができる!

道具一式が揃っているので、石膏の模型を作ったり、テックを作ったり、課題を進められることもできた♪

器具名と使用法などが覚えられる★

学校で習ったことを職場で確認することができ、単語ではなく光景で暗記をすることができるので、覚えやすい。また付随業務も一緒に覚えられるから一石二鳥!

など、教科書の文字や写真だけで勉強するより、実際に見て、手を動かし、聞いて学ぶ方が覚えやすいという意見が多くありました。
また、学校の課題を終えることもできる歯科医院もあるようです。

👉試験勉強に必要な知識だけでなく、患者さんに対しての対応力も身につく👈

歯科衛生士に大切なことは、患者さんとの信頼関係とコミュニケーションです。
国家試験の問題に、コミュニケーション能力は問われませんが、4月から歯科衛生士になったとき、求められるのは歯科知識とコミュニケーションです。
「患者さん」と一言で呼んでいても、患者さんたちの性格や歯科に求めていること、口腔内の症状は十人十色です。
歯科助手のアルバイトをしていると、歯科の勉強をしながら、患者さんの対応方法や治療方法も覚えていきやすいです。

「患者さんがこんな質問をしてきたけど、こういう説明をすると分かりやすいのか」
「この症状は、こういう治療計画に沿って進めていくのか」

と、様々なケースを見て、歯科衛生士として必要な経験を早い時期に学ぶことができます。

❕ 歯科助手のアルバイトをするときに気をつけること ❕

学生のうちから歯科医院でアルバイトをしているとたくさんのことを学べますが、忘れてはいけないのは「学業」です。
3年生(もしくは4年生)になると実習で忙しくなり、学校の定期テストもあります。
アルバイトに行きたくても、学校のスケジュールによって思うようにシフト希望を出せないこともあるかもしれないので、そのような状況で働いている学生へ理解と配慮がある歯科医院を選ばなければいけません。

「週3日シフトに入れると言っていたので、減らしては困る!」
「実習で忙しいかもしれないが、この日は休まず出勤して欲しい」

と、歯科医院の都合を主張され、アルバイトを優先してしまう生活になっては本末転倒です。
アルバイト先として選ぶときは、

テストや実習など学校のことを優先しながらシフトを入れることができるか

きちんと確認してからアルバイト先を決めましょう。

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