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解答まとめ
う蝕のリスクファクターで宿主因子はどれか。
2つ選べ。
a : 歯列不正
b : プラークの沈着
c : 間食回数の増加
d : 唾液緩衝能低下
正解: a , d
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解説
〇 a
歯列不正は、う蝕のリスクを増加させる宿主因子である。
✕ b
プラークの沈着はう蝕のリスクを増加させるが、細菌が産生するものであり細菌因子である。
✕ c
間食回数の増加はう蝕のリスクを増加させるが、食事因子である。
〇 d
唾液緩衝能低下は、う蝕のリスクを増加させる宿主因子である。
スケーリングと比較してルートプレーニングで大きくするのはどれか。1つ選べ。
a : 側方圧
b : 操作角度
c : ストローク
d : キュレットの把持力
正解: c
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✕ a
ルートプレーニングでは、スケーリングよりも側方圧を小さくする。
✕ b
ルートプレーニングでは、スケーリングよりも操作角度を小さくする。
〇 c
ルートプレーニングでは、スケーリングよりもストローク(作業距離)を大きくする。
✕ d
ルートプレーニングでは、スケーリングよりもキュレットの把持力を小さくする。
辺縁歯肉がロール状に肥厚した状態はどれか。1つ選べ。
a : クレフト
b : クレーター
c : フェストゥーン
d : スティップリング
正解: c
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✕ a
クレフトは、辺縁歯肉や付着歯肉のV字型(またはU字型)の裂開である。
✕ b
クレーターは、歯間乳頭の歯肉が退縮し、ロート状に歯肉が陥没した状態である。
〇 c
フェストゥーンは、辺縁歯肉がロール状・リング状に肥厚・隆起したものである。
✕ d
スティップリングは、健康な付着歯肉や歯間乳頭にみられる不規則な小窩である。
ある集団に週1回のフッ化物洗口を行うため、フッ化物洗口液を2L調製することとした。
必要なフッ化ナトリウムの量はどれか。
1つ選べ。
a : 4g
b : 10g
c : 18g
d : 40g
正解: a
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〇 a
✕ b
✕ c
✕ d
週1のフッ化物洗口に用いる0.2%フッ化ナトリウム溶液を2L調製すると考えるため、必要なフッ化ナトリウムの量は 0.2%×2,000g=4g となる。
フッ化物歯面塗布と比較したフッ化物洗口の特徴はどれか。2つ選べ。
a : 費用便益率が高い。
b : 低年齢児へ適用できる。
c : セルフケアが可能である。
d : フッ化物の全身応用である。
正解: a , c
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〇 a
フッ化物洗口は費用便益率が高く、優れた公衆衛生的特性を示す。
✕ b
フッ化物洗口は、洗口ができる年齢にならないと適用できない。フッ化物歯面塗布のほうが低年齢児へ適用できる。
〇 c
フッ化物洗口は、家庭におけるセルフケアが可能である。
✕ d
フッ化物歯面塗布はフッ化物の局所応用であり、フッ化物洗口も局所応用である。
隣接面の歯面研磨に用いるのはどれか。
2つ選べ。
a : ラバーカップ
b : デンタルテープ
c : ラバーポイント
d : ポリッシングブラシ
正解: b , c
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✕ a
ラバーカップは、おもに頬舌側面の清掃・研磨に用いる。
〇 b
デンタルテープは、隣接面の清掃・研磨に用いる。
〇 c
ラバーポイントは、隣接面の清掃・研磨に用いる。
✕ d
ポリッシングブラシは、おもに咬合面や頬舌側面の清掃・研磨に用いる。
上顎右側臼歯部口蓋側のスケーリングを行うこととした。
使用するグレーシータイプキュレットの組合せはどれか。1つ選べ。
a : #7 - #11 - #14
b : #7 - #12 - #13
c : #8 - #11 - #13
d : #8 - #12 - #14
正解: a
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〇 a
✕ b
✕ c
✕ d
上顎右側臼歯部口蓋側は、#7、#11、#14を選択する。#7は中央部、#11は近心部、#14は遠心部に用いる。上顎右側臼歯部の頬側は#8、#12、#13を選択する。
超音波スケーラーで正しいのはどれか。
2つ選べ。
a : 歯肉縁下に使用できる。
b : 毎秒2,500回振動する。
c : 接触圧は20〜25gである。
d : エアロゾルが空気中に浮遊する。
正解: a , d
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〇 a
超音波スケーラーは、歯肉縁上だけでなく歯肉縁下にも使用できる。
✕ b
超音波スケーラーは、毎秒2,5000〜40,000回振動する。
✕ c
超音波スケーラーの接触圧は、40〜80gである。
〇 d
超音波スケーラーは高速で振動するため、エアロゾルが空気中に浮遊する。
下顎第一大臼歯にレジン系材料を用いた小窩裂溝塡塞を行うこととした。
使用するのはどれか。2つ選べ。
a : 咬合紙
b : ラバーダム
c : バーニッシュ
d : ダイヤモンドポイント
正解: a , b
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〇 a
咬合が高いと塡塞材の脱落の原因となるので、咬合紙で確認する。
〇 b
レジン系材料による小窩裂溝塡塞法で、ラバーダム防湿による完全防湿下で行う。
✕ c
バーニッシュは、グラスアイオノマーセメント系塡塞材を用いた際に塗布する。
✕ d
小窩裂溝塡塞法は歯質を削除しないので、ダイヤモンドポイントは使用しない。塡塞材の咬合調整には、ホワイトポイントを用いる。
ペリオドンタルメディシンに関わるのはどれか。2つ選べ。
a : 喘 息
b : 胃潰瘍
c : 糖尿病
d : 関節リウマチ
正解: c , d
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解説
✕ a
喘息は、ペリオドンタルメディシンと関係ない。
✕ b
胃潰瘍は、ペリオドンタルメディシンと関係ない。
〇 c
〇 d
糖尿病や関節リウマチは、歯周病と相互に影響を及ぼし合っており、ペリオドンタルメディシンに関わっている。

