7歳の男児。上顎左側第一臼歯に冷水痛を訴え来院した。エックス線写真により歯髄に近接した透過像を認めた。
浸潤麻酔下で軟化象牙質を除去したが、軟化象牙質が残存した状態で水酸化カルシウムを貼付後仮封し、3か月後に再度の来院を指示した。
この術式はどれか。
a: 生活断髄法
b: 直接覆髄法
c: 歯髄鎮静療法
d: 暫間的間接覆髄法
第23回 歯科衛生士国家試験より
午後 問題41
<正解>
d: 暫間的間接覆髄法

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