歯科衛生士国家試験 過去問 問題集

夏季集中配信<2日目>~疾病の成り立ち及び回復過程の促進~

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解答まとめ

「どこ」を「なぜ」間違えたのか、しっかり理解すること!

復習は少し時間を空けてやると効果的◎薄れかけた記憶を「思い出す」ことで頭に残りやすくなる

 

生体防御に関わる分子の模式図を示す。
産生細胞はどれか。1つ選べ。

第33回午前問題12

・T細胞
・好中球
・形質細胞
・樹状細胞

正解:形質細胞
(第33回 午前 問題12)

有害作用の発現率が最も高い投与法はどれか。

・舌下投与
・経口投与
・筋肉内投与
・静脈内投与

正解:静脈内投与
(第26回 午前 問題14)

歯周炎病巣の模式図を示す。
矢印で示す細胞はどれか。

第21回午前問題12

・B細胞
・形質細胞
・破骨細胞
・マクロファージ

正解:破骨細胞
(第21回 午前 問題12)

Porphyromonas gingivalisの特徴はどれか。
1つ選べ。

・莢膜をもつ。
・非溶血性を示す。
・通性嫌気性菌である。
・ロイコトキシンを産生する。

正解:莢膜をもつ。
(第29回 午後 問題12)

抜歯創の治癒過程を表に示す。
抜歯創が再生上皮で覆われ上皮化が完了するのはどれか。1つ選べ。

第31回午後問題14

・①
・②
・③
・④

正解:②
(第31回 午後 問題14)

口腔カンジダ症に有効なのはどれか。

・ミコナゾール
・アンピシリン
・ミノサイクリン
・エリスロマイシン

正解:ミコナゾール
(第20回 午後 問題14)

あるウイルスの構造を図に示す。
このウイルスの感染経路はどれか。

第27回午前問題12

・空気
・血液
・経口
・飛沫

正解:血液
(第27回 午前 問題12)

歯垢細菌の共凝集の模式図を示す。
①のグラム陰性菌はどれか。1つ選べ。

第33回午前問題10

・Treponema denticola
・Streptococcus mutans
・Fusobacterium nucleatum
・Porphyromonas gingivalis

正解:Fusobacterium nucleatum
(第33回 午前 問題10)

歯牙腫で正しいのはどれか。

・高齢者に好発する。
・セメント質は含まれない。
・歯の萌出阻害の原因となる。
・顎骨を破壊して浸潤増殖する。

正解:歯の萌出阻害の原因となる。
(第24回 午前 問題10)

歯科用局所麻酔薬に添加するアドレナリンの薬理作用はどれか。1つ選べ。

・鎮静
・筋弛緩
・血管収縮
・血糖値降下

正解:血管収縮
(第32回 午前 問題10)

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