国試勉強法

歯科衛生士国家試験に合格する!効率的な5つの国試対策

投稿日:2019-03-14 更新日:

歯科衛生士国家試験に合格する!効率的な5つの国試対策topimage

3月3日に第28回歯科衛生士国家試験が終わりましたね。
次の3、4年生は、いよいよ自分たちの歯科衛生士国家試験が近づいてきたな、と感じるかと思います。

余裕をもって勉強し、安心して国試に臨むのか、
手をつけていない分野の心配をしながら臨むのか…

できれば余裕をもって国試対策を済ませ、自信をつけて国試当日を迎えたいですよね。

でも、実習で忙しいし…
範囲は広いし…

国試対策ってどこから手をつければいい?いつから始めれば間に合うの?

といった、歯科衛生士国家試験に合格するための国試対策についてお話します!

歯科衛生士国家試験に向けて始めるべき5つの国試対策

国試に合格するためには「基礎力」と「応用力」の両方が大切です。

当たり前ですが、応用問題は「基礎知識」がなければ解くことは難しいです。

では、どうすれば歯科衛生士国家試験の広い範囲を覚え、結果を伸ばすことができるのかみていきましょう。

【✒その1】自分の苦手/得意な分野を理解しておこう

【✒その2】教科書は大事な参考書。基礎知識は早めに覚えること

【✒その3】過去問題から出題傾向をつかもう

【✒その4】解説は必ず読んで理解する!

【✒その5】表・グラフ・写真問題も慣れておこう

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自分の苦手/得意な分野を理解しておこう

過去問題・教科書・学校のテストなど、多くの問題を解いていくと、自分の得意分野と苦手分野が少しずつ分かってきます。

早めに重点的に苦手分野を勉強して克服しておけば、その分、他分野の勉強時間を作ることもできます。

結果、試験日までに幅広い分野の知識量を増やすことができます。

模試の結果は、自分の科目ごとの点数がチャートでわかるようになっています。

特に点数の低い科目が苦手科目だとわかるので、時間に余裕があるうちに、集中的に勉強していきましょう。

教科書は大事な参考書。基礎知識は早めに覚えること

学校の教科書は基礎的なことから応用的なことまで幅広く書かれています。

教科書の中身を全て短期間で暗記することは難しいですが、日頃から復習しておけば、国試勉強を始める際に基礎からやり直す必要もありません。

基礎を覚えておかなければ、応用問題も解くことができないので早めに復習をはじめましょう。

教科書を見ながら図や表を書き写したり、読むだけではなく、自分で書き出すことで理解が深まります。

また、効率的に見直す方法としては、出題傾向が高い問題に関連する分野を優先して、教科書で集中的に勉強すると良いでしょう。

過去問題から出題傾向をつかもう

例年、問題を見ていくと似たような問題が多く出題されています。

過去問題を解き出題傾向を掴むことは、試験対策のコツでもあります。

頻出問題や、出題の多い分野は大事な得点源なので、落とさないようにしたいですね。

出題のされ方が変わる場合もあるので、どんな出題のされ方をしているのかも把握して、応用問題にも対応できるようにしましょう。

また、毎年少しずつ出題傾向が変わっていたりもするので、過去5年間分は必ず解いてください。

解説は必ず読んで理解する!

過去問題集は、解答と解説がついています。

解説には、解答を導くため大切なことが要約されているので、理解しやすくまとめられています。

解説を読んで、問題の出題意図や、正答以外のポイントも理解するようにしましょう。

  • どうしてその答えになるのか
  • 他の選択肢のどこが間違っているのか
  • 間違っている部分の正しい答えは何か

以上の点を気を付けて、解説を読むと理解が深まります。

答えを暗記しているだけでは、類似問題が出たとき、小さな引っかけ問題に気付かず間違えてしまう可能性があります。

解答とその根拠を解説でしっかり理解しておきましょう。

表・グラフ・写真問題も慣れておこう

歯科衛生士国家試験は、表やグラフ、写真問題もたくさん出題されます。

写真問題の知識は実習でも必要なため、実習中からこまめに復習しておくと楽ですね。

器具は画像と名称・用途などをノートにまとめて、自分用のマニュアルを作ってしまえば、実習中も便利です!

口腔内写真からの問題、器具写真からの問題など、出題は様々なので、色々な写真問題に慣れておきましょう。

表やグラフの問題は、「何年のどのデータがいくつなのか」を覚えておかなければなりません。

一見難しいように思いますが、出題される内容はある程度決まっています。

過去問から表やグラフの問題だけを抜き出してまとめてみると、覚える内容を絞ることができるはずです。

国試の勉強はいつから始めれば間に合う?

国試に向けた対策として、勉強の仕方をご紹介しましたが、

「コツコツ復習しろと言われても、今年しかないじゃん!」
「実習や就活もあるし、本格的な国試対策はいつからすればいいの?」

という方のために、時期に合わせた国試対策をご紹介します!

夏の模試の結果を参考に国試対策をスタート!

夏から秋にかけては、模試の結果で点数の低かった科目を優先して勉強しましょう。

苦手科目は覚えるのに時間がかかります。
ギリギリになると、範囲が広すぎて手が付けられない…と諦めないといけなくなってしまうので、夏から始めれば十分時間が足りると思います。

まずは模試と過去問を一通り解きなおして、苦手な分野の問題を集中的に復習しましょう。

効率よく進めるために、答え合わせをしながら苦手度を分類します。

  1. 自分で解説まで答えられる
  2. 答えを見れば理解できる
  3. 答えを見てもわからない

①と②を優先的に復習し、③の問題は先生に質問してしまうのが手っ取り早いですよ。

年明けからはとにかく解く!

夏から始めれば、遅くても年内には苦手分野の克服ができるはずです。
年が明けると、国試本番まであと2ヶ月!

問題を解くスピードを上げていくために、とにかく多く問題を解きましょう。

時間を計りながら、本番を意識して問題を解く

間違えた問題は復習する

を繰り返します。

解説を見なくても、自分で答えの説明ができるようになりましょう。

問題を早く解くためのポイントは時間配分を考えること!
つまづいた問題で止まらず、解ける問題を解いていきましょう。

早く解いて、見直しの時間を残すことが大事です。
ただし、問題を飛ばすことでマークミスをしないように注意が必要です。

まとめ

国試対策について、イメージはできましたか?
まだ大丈夫、と思っていると、気づいたときには意外とやり残しがあるかも…

後悔しないためにも、思い立ったら勉強をはじめましょう。
1日10分程度でも、積み重ねが直前に活きてくるものですよ!

また、試験勉強で学んだことは仕事をするうえでも必要になることです。
基礎が分かっている人と分かっていない人では実務にも差が出てくるので、「国試合格」をゴールとしないで、4月から歯科衛生士になる自分に向けて準備をしておきましょう。

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